● 小林表具店(代表小林の父の営み)のHPと掛軸の販売を開始。小林表具店HP
● 2/4-7 : アムステルダムで行われる MONO JAPAN にてシーラカンス食堂展示販売会 「 MUJUN 」を行います。
● 2/12-16 : フランクフルトで行われる ambiente の JAPAN STYLE にて播州刃物の展示を行います。
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NEWS

●播州刃物の取り組みがグッドデザイン賞ベスト100、特別賞( ものづくりデザイン賞)を受賞しました。→Press release
●1月,2月は国内外で複数の展示会を実施します。詳しくはこちら→Press release
●1月12~16、台北で 兵庫のモノづくり展 (展示販売会)を実施します。→Press release
●9月はパリ、アムステルダム、ロンドンにて活動中!鋏職人がロンドンで実演!→Press release
●NHK-BSで放送された播州刃物はこちら→http://kanamono.onocci.or.jp
●出雲ノ / IZUMONOはこちら→http://izumono.c-syoku.com
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合同会社 シーラカンス食堂
Coelacanth Shokudou. LLC



シーラカンスは英語でCoelacanthと表記し, これは古代ギリシア語の:κοῖλος (koilos)「中空の」+ἄκανθα(akantha)「脊柱」に由来します。― からっぽ。いくつもの骨が連なった脊柱 ―この概念に私たちは何か強く魅かれるものを感じました。― そのからっぽに,若い力で大切な何かを満たしていきたい ―― 世代間を繋ぐ “骨”の一部として重要な役割が私たちの世代にもある ―それはまさに私たちが想い描いていた使命感そのものでした。ー過去を知り、それを未来まで引き延ばした時、今何をしなければならないのかー私たちはこれを“Memento Design”と名付け,常に本質と向き合ったDeaignを心がけています。それは社会のあらゆる世代,文化をつなぐ可能性を秘めているはずです。そう確信した私たちはその無限の可能性に挑戦してみたくなったのです。食堂のような,古き良き温かみのある集い場に自然と仲間が集まって...“シーラカンス食堂”はそんな想いから生まれました。

     




「想い、ビジョン、シーラカンス食堂とは、そしてデザインとは

デザインスタジオであるシーラカンス食堂の仕事は、商品やグラフィック、ウェブから空間や地域まで、あらゆるものをデザインすることだ。
弊社の抱える案件は具体的なデザインに至るまで時間が必要なケースが多い。地域や会社、ブランドや商品等を刷新するためには、全体的なデザインが必要とされる。たとえ特定のデザインの依頼があっても、本当の問題点を見つけてからでなければできない。
最も重要なのは、問題の根っこを見つけることと、それに対する解決策のアイデアだ。問題解決のビジョンにこそデザインする意味があり、そのビジョンに近づくための手段がデザインなのだ。
ものづくりの場合、展示会やそれ以降の販路開拓まで私たちが関わっている。ここで必要なのは﹁伝え方﹂のデザインだ。特に伝統的な産業はその典型的だが、うまく良さが発信できておらず、存続の危機に直面しているものが非常に多い。
小野市では、そろばんや刃物が昔からある産業だ。世界的に素晴らしいものづくりをしている。だが現状は後継者がいないなど深刻だ。
約一年前に新しいはさみの商品デザインを依頼された。だが、既にあるものは美しい。調査の結果、問題の根源は単価が安すぎることだと分かった。そのため、需要があるのに後継者が生まれない。必要なのは新しいデザインではなく、時代にあった販路と、商品の良さを最大限に買い手、消費者に伝えることだった。半年で「播州刃物」というブランドを立ち上げ、東京やパリで販路開拓をしている。販売も数カ所で決まり始めた。
私は、より良い未来を作るというビジョンに対し、地域の財産を残すことが解決策だと断言する。国際化が進む中で生き残るには、地域産業や文化、伝統を生かし、どこにもまね出来ない独自性を育てることと、それを伝えるデザインが必要だ。
伝統産業は売るだけでなく、観光資源としての可能性も秘めている。世界目線になるとその希少価値は高く、地域財産として誇りを持つべき素晴らしいものだ。
これらの財産の価値に気付いている人はまだまだ少ない。放っておくと消えてしまいそうなものがたくさんある。みんなで真剣に考え、この価値を次の時代の担い手である若い世代や子どもたちに伝えることに力を入れなければならない。だから、私は地元で仕事をし、世界に出て行くのだ。
地域のおっちゃんたちと酒を飲み交わすことも、すれ違う子どもたちと挨拶をすることも、私たちが播州で交流会に取り組んでいることも、地域財産を守ることも、すべては未来の子どもたちに価値のある時代を残すためである。子孫に豊かに生きてほしいと思うのは当然のことである。


代表&デザイナー
小林 新也 / Shinya Kobayashi


Profile:

デザインは結果ではなく目的に近づくための一つの手段という意識で 分野を決めず地域資源を活かしたデザインに取り組む。2011年 3月28日デザイン研究所「 合同会社シー ラカンス食堂 」を地元兵庫県小野市に設立。主な実績として、播州刃物、播州そろばん、石州瓦などのブ ランディングから商品開発、地域財産を世界市場へ向け「 伝える」ことに注力した販路開拓に取り組む。デザイナーとして2013年ミラノサローネサテリテ出展。地域ブランディングをテーマに交流会を毎月開催している 。2014年度経済産業省主催 “MORE THAN PROJECT” 播州刃物プロデューサー。

He believes that design is not the goal but a means to get closer to the goal. Not bound to any specific field, he is involved with design meant to utilize local resources. On March 28th, 2011, he opened a design research center, Coelacanth Syokudou, in Ono, Hyogo. His major works include Banshu Ham- ono, Banshu Abacus, and Sesshu tiles, ranging from branding to product develop- ment focused on spreading local properties to markets overseas. As a designer, he has exhibited at the Milano Salone Satellite 2013. He hosts networking events every month, centered on local branding.



主なプロジェクト・展示会:
グッドデザインエキスポ2008/石見焼カップ&ソーサー/FSTコントローラースーツ(東京ビックサイト)、国際次世代ロボットフェア2008/FSTコントローラースーツ(インテックス大阪)、日中作品交流展2008/QULEAR《掃除機》(上海)、ミラノサローネ・サテリテ2009/シルエットソファ(ミラノ)、ミラノサローネ報告展示/シルエットソファ(東京デザインセンター)、グッドデザインエキスポ2009/案内用岐阜ロボット・シルエットソファ(東京ビックサイト)、LIVING&DESIGN2009/SKINTEX-住まいのリノベーション提案(インテックス大阪)、2010年大阪芸術大学デザイン学科卒業制作学科長賞受賞(喜多俊之先生)/Carry Board、DAS2010入選/Carry Board(大阪デザインセンター)、LIVING&DESIGN2010/yoshihara曲げ組子細工(インテックス大阪)、瀬戸内国際芸術祭2010/「ノリとたゆたう。」コンセプトデザイン及び庭の造形、国際福祉機器展2010/NANO MIST BATH (東京ビックサイト)、2010年デザイン協力組合D-island 設立、東京ギフトショー春2011/播州そろばん(東京ビックサイト)、KIITO PartyVol.1(2011)/ Meets+Design vol.1(神戸貿易センタービル)コンセプトデザイン及び空間デザイン、岡田宗凱 宗名披露茶会(横浜/三渓園/蓮華院)表装デザイン及びSKINTEX-Art、東京ギフトショー秋2011/播州そろばん(東京ビックサイト)、東京グルメ&ダイニングスタイルショー秋2011/石州瓦工業組合・有限会社亀谷窯業(東京ビックサイト)、LIVING&DESIGN2011/有限会社吉原木工所・組子細工&シーラカンス食堂活動展示及びSKINTEX商品発表(インテックス大阪)、SKINTEXによる空間演出/ヘアメイクショー(神戸理容美容専門学校)、東京グルメ&ダイニングスタイルショー秋2012/石州瓦工業組合・有限会社亀谷窯業(東京ビックサイト)、IFFT 2012/SKINTEX(東京ビックサイト)、LIVING&DESIGN2011/シーラカンス食堂活動展示及びSKINTEX商品発表(ACDCギャラリー)、大丸大蔵ざらえ2013/SKINTEX(神戸ファッションマート)、ミラノサローネ2013/SKINTEX(ミラノ)、インテリアライフスタイル展2013/播州刃物(東京ビックサイト)、Japan Best/播州刃物(パリデザインウィーク2014)、TAKUMI JAPAN 2014/MAISON&OBJET・ambiente・サンフランシスコ国際ギフト・フェア・ロンドンファッションウィーク(WAKUMI)・JAPAN WEEK & KITEYA(NY)/SKINTEX 、ててて見本市2014/播州刃物(タブロイド)、インテリアライフスタイル展2014/播州刃物(東京ビックサイト)、Tokyo Crazy Kawaii 台北 2014/播州刃物(台湾)、HIDDEN UNVELING JAPANESE DESIGN /SKINTEX(シンガポール)、MORE THAN PROJECT / 播州刃物 (小林新也/プロデューサー)、